2018年12月12日
ヘリテイジ職場探訪その①〜ベーカリー編・前編〜
唐突に始まりました、この企画!!
ヘリテイジリゾートの魅力を、
もっとみなさまにお伝えするため、
職場に潜入し、一職場の魅力をお伝えします。
第一弾としてご紹介するのは…、
四季の湯温泉内に位置するベーカリー、
「ラ・グランジェ」。
ホテルで提供しているパンはもちろんのこと、
天皇皇后両陛下に献上した
パウンドケーキの製造に至るまで、
一手にこのベーカリーが担っています。

温泉棟に続く通路の手前にあります🍞
こだわり抜いた原料選びは、ヘリテイジの自慢。
たとえば、北海道産バターを100%使用した
クロワッサンは、パリッパリの外生地と、
じんわり広がるバターの香りが、
ひいき目なしに最高!!自慢の逸品です🥐
ちなみにヘリテイジでは、
思いもかけない中華のメニューに、
クロワッサンが付いてきます。
(必ず皆さま驚かれるはず!)
インパクト大!絶妙なマッチングなので、
ぜひその正体を知りたい方は、
ヘリテイジリゾート中華レストラン「セドレ」へ!

陳列される、クロワッサンさん。

何層にも生地を重ねて伸ばして…

定規で測って細長ーい三角に切り分けて…

生地をくるくるくるくる…

じゃん!かわいいでしょ。

焼かれ待ちの、クロワッサンさん。
さて、クロワッサンについて語りましたが…
今回ベーカリー探訪で取り上げる商品は、
「湯種パン」🍞!!
(クロワッサンじゃないの!?)
見た目は普通の食パン。と、侮るなかれ。
一口食べればその違いに気付いていただけるはず!

今回の主役、湯種パンさん。
まず特徴的なのは、その食感。
モッチモチの生地は、
そのままちぎって食べてしまいたいほど。
もちろん全くお砂糖などは加えていませんが、甘い!
その、特別な食感と甘みを引き出すコツが…
はい、今日はここまで。
「湯種パン」が出来るまでの苦労話と、
普通の食パンとの違い、
オススメのお召し上がり方について、など
ホテルのベイカーが語る
湯種パン作成秘話については、
ベーカリー編の後編で!!
(前段で熱く語りすぎて、
湯種パンについて話せなかった涙)
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