こんにちは。ホテル・ヘリテイジのあの人です。

先日、四季の湯温泉から車で数分の場所にある、ホテルヘリテイジからすぐ近くの評判のサバイバルゲーム場「サバっちゃアウトドア」様に足を運んでまいりました。
ただし、今回は「プレーヤーとして」。

以前、ブログ用の取材に訪れた時（2018年7月8日の記事）に、個人的に参加してみたい欲が沸騰しておりまして、実は今回で2度目のプレーヤー参戦です（まだまだ初心者ですね）。

カスタムパーツなんかはまだほとんど手に入れてなく、ほぼスッピンの装備での参加。以前の取材でプレイ中の注意事項や事前弾速チェック、サイトやホップアップの調整など、要領はバッチリ（？）。プレー後に四季の湯温泉によくいらっしゃる皆様も会場にちらほら。いやあ緊張しますね、色々な意味で。味方チームになることもあれば敵チームになることもあるわけですから。

弾速チェック済みの証、サバっちゃステッカー

次ゲームのルールが発表され、いざフィールドへ。予備のマガジンもOK。この日はだいぶ涼しくなってきた日でしたのでサバイバルゲーム日和。実際にゲームが始まってみるとみんなゴーグルやら帽子やらで顔が隠れるのでほとんど区別がつかず、チームカラーのほか装備品と服装の組み合わせでしか判断がつかない状況でした。そんな中でも、顔見知りの人たちは結構名前で呼びあったりしていてとてもアットホームな雰囲気もあったり。こっちはそれどころじゃないですけど…。

そしてゲーム開始のカウントダウン。開始と同時に数名のプレーヤーが突撃していき即「ヒット」。さすがその日のスタートとなる第1ゲーム。サバっちゃアウトドアというフィールドどころかサバイバルゲーム自体初心者の私にしてみれば、どこから狙われているのか検討もつかず、あっちこっちから銃声とBB弾の跳弾する音が聞こえてくるだけ。先人たちを追いかけるように少しづつ前方に進んでいると、ヤヤッ!?14時方向に敵さん発見！慌てて構えて照星を覗くと「こっち向いてる！！」。またも慌てて危機一髪物陰に入り込みました。狙ったつもりがすでに狙われていたのに気づいた瞬間でした。お味方さんにフォローしてもらいながら、市街地バリケードに潜む敵さんから1downを取ることができました。どこのどなたかもわかりませんが、援護ありがとうございました。

またあるゲームでは、森林エリア内のお互いの距離が数十メートルという至近距離からスタートの。「スタート前だってのにもう敵さん丸見えだよねぇ〜」「ってことは向こうからも丸見えなんだよねぇ（笑）」と和やかムード。ろくに隠れる場所もない中カウントダウンが始まり「敵さん、もうみんな構えてる！！」。高低差ではこっちが下方なので若干不利。スタートと同時に響く凄まじい発射音。次々と挙がる「ヒット！」の声。命からがら近くのハウスに逃げ込むことができましたが、あっさり跳弾ヒットを取られてしまいました（学習：開口部が大きく跳弾が期待できるハウスは必ずしも安全ではない）。

日は暮れはじめ、夕方4時半過ぎにスタートした最終ゲームは「フルオート有りの無限復活戦」。武器を持たずに敵陣に突撃するすんごいプレーヤーもいらっしゃったりでその日のフィナーレを飾る（？）お祭りでした。あまりの激戦で、ヒット後に戻る方角を間違えてしまうなど、初心者っぷりを露呈してしまい敵味方ともに申し訳ございませんでした。

この日のゲームを全て終了した頃には息も完全に上がってしまい、実にいい運動になったと実感しました。個人成績は….秘密です。

この2018年9月22日・23日・24日の三連休は雨の心配も少なそうです。特に24日（月祝）は豪華景品多数のセキトーコラボの完全予約制イベントもあるようです。お時間のある方はぜひお問い合わせを！

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サバっちゃアウトドア、また遊びに行きますね！

https://sabaccha-outdoor.com

↓さて、私はどの人でしょう？