2018年06月16日
ため池・谷津田の田植え体験(6月24日)
川の少ないところでお米を作るための先人の知恵「ため池」。
埼玉県内500のうち200以上のため池がある滑川町を中心とした3市5町とJAが協議会を作り、今月この農業文化を世界・日本農業遺産に認定申請します。
熊谷市小江川のホテル・ヘリテイジに隣接する「日向沼」は江戸時代から続く「ため池」の一つ。昨年10月にはテレビ東京『池の水ぜんぶ抜く大作戦』で数十年ぶりに池さらいが行われた日向沼下の棚田で、作戦に続き田植え体験会が行われます。
また、オープニングイベントとして、伝統的な田園風景でパフォーマンスアートを展開する《現代版田楽》小林三悠「土の記憶」を上演。こちらもお楽しみに。
ため池・谷津田の田植え体験
2018年6月24日(日)9:30集合、12:00まで
集合場所:ホテル・ヘリテイジ H駐車場
参加費:おひとり様 500円
(谷津田米おにぎりとお茶の軽食付き)
※田んぼに入りますので、汚れてもいい靴下などをお持ちください
主催:小原営農、農業生産法人ヘリテイジ・ファーム
協力:立正大学谷津田イノベーション研究会、自然栽培パーティー、NPOくまがや
お問い合わせ・お申込み
ホテル・ヘリテイジ予約室
tel:048-536-1212 (代表)
または立正大学谷津田イノベーション研究会(後藤研究室)
TEL:048-539-1653
稲刈りは10月に予定